出羽桜

今日紹介する日本酒は出羽桜です。
（酒屋やってるわけではないですよ！飲むのが好きなだけなんです。）

正式には、「純米吟醸酒　出羽桜　出羽燦々誕生記念」です。　


先日、昨年から予約していた千寿　生原酒が入荷したという知らせをうけて、
酒屋へ行きました！（こちらの感想はまた書きます。書かないかも。。。）

ついでと言っちゃーなんですが、一本買って帰ろうと思い立ち、
お店の人に相談すると、「出羽桜」を進められ、確かに美味しそうなたたずまいに（雰囲気ですよ）
ついつい、購入しちゃいました。

さっそく感想ですが、うまい！！の一言です。とは言え、もう少し説明すると、
フルーティーな香りが素晴らしく、飲み口もすっきりしたお酒です。
味わいもフルーティーで、ほのかに甘味がありますが、
べたべたせず、後味はスッキリしていて飲みやすいです。
あっと言う間に無くなってしまい、一升買っておけばと悔やまれます。


ラベルにも書いてありますが、このお酒に使用されているお米「出羽燦々」は山形県が11年の歳月をかけ開発した酒造好適米だそうです。情熱が込められている感じで、余計美味しく感じちゃいますねぇ～。


出羽桜酒造株式会社（山形県）
アルコール分　15%
原料米　出羽燦々100%
精米歩合　50%
使用酵母　山形酵母
麹菌　オリーゼ山形



このブルーの証紙は、「純正山形酒審査会　認定証」で、
厳正な審査会で選ばれた純米吟醸だけに
DEWA33の称号が与えられるそうです。
消費者の心をとらえちゃいますね。。。

では。

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