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エルニド ミニロック3 [エルニド]

エルニドのリゾートはオールインクルーシブです。
宿泊、食事、遊びと、ほとんどが料金に含まれています。
金額に差があるのは、コテージのタイプです。
いくつか種類はありますが、私はクリフコテージに泊まりました。

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この写真の上に見えるのがクリフコテージ、下がガーデンコテージです。
どちらも同じ料金ですが、クリフコテージは2階建てで、部屋が広いのでお勧めです。

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部屋の中はこーんな感じ。
豪華ではないですが、素朴な感じで雰囲気もGood!です。
タオルや、シャンプー、ソープなどは部屋にありますし、電気式蚊取りも常備されています。
でも、食事は屋外ですので、携帯式の蚊取りも持ってゆくことをお勧めしますヨ。
そして、食事から部屋に帰ると、ちょっとしたサプライズがあったりして。。。(行った時のおたのしみに!)
いろんなところに気配りがあって、ほんとに良いリゾートです(^u^)

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コテージ側からの眺めです。
ビーチでのんびりするのもいいですね。
前の海では朝からシーカヤックをされている方もいて、アクティブ派にもお勧めです。

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前の海にはニモもいました。 かわいいですね。


エルニド旅行 ミニロック2 [エルニド]

旅と言えば、食事ですね!
ミニロックの食事は、バイキングです。

P1010157.jpg
これは朝食の写真です。 パンも焼き立てが並んでおいしいです(^o^)/
卵焼きもその場で調理してくれます。
それと、マンゴージュースが絶品!! 濃厚でウマイ! 
行く機会があったら、だまされたと思って一度飲んでみてください。

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これは夕食の写真です。フィリピンの料理というより、多国籍料理がならんでます。
写真に写っているのは、スキヤキという名のスープです。。。。。。。あやしさ満点。
自分で好きな具材を選んで、その場で調理してもらいます、これが意外とおいしかったですよ。
あとは、キムチ・寿司・ハンバーガーなど何でもあり、どれもなかなかでした。

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そして、締めのデザート。 この日はチョコレートフォンデューがありました。 
チョコレートタワーからチョコが落ちている様子を見たら、食べずにはいられない!
ということでダイエット中の方は注意が必要です。

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レストラン前の海には、MULLETという名の魚がたくさん(うじゃうじゃ。。)泳いでいます。
ちょっと暗いですが、わかりますか??
英語名で言うとスッキリした名前ですが、実はボラ君です。(南国のボラは白くてきれいです。)

パンをあげたら、こんなになっちゃいました。

エルニド旅行 ミニロック1 [エルニド]

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この写真、ミニロックアイランドのすぐ前の海の写真です。
FinePix Z33WPでとりました。 この旅行の為に買っちゃいました。 
水中用としては、安いカメラですが結構きれいに撮れました。
まーそれは置いといて、
昨日の黄色い魚の写真も同じ場所で撮影したんですが、魚がいっぱいで、海がきれいなんです。

すぐ前の海って言ってもピンとこないですよね。。 
ホントすぐ前なんです、言葉ではうまく伝えられませんねぇ。
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この写真はミニロックの全景ですが、写真右横に見える桟橋のすぐ下に、こんな景色が広がってるんです!
2mぐらいの浅い海から、急激に深くなっていて、小さな魚から大きな魚まで気軽に見れます。

ダイビング出来なくてもシュノーケリングでこれだけの景色が見れるってすごいでしょ。

それもすぐ目の前で。 朝飯前にちょっと潜ろうかな?なんて事ができちゃいます。
まさに、朝飯前ですョ。。。。

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こちらは、海面を泳ぐ魚です。(ちょっときれいに撮影できました)
たぶん、サヨリの仲間だと思うんですが。。。細い!








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エルニド旅行4 [エルニド]

ようやく、先日の続き エルニドへの道のりです。
まずは、概略の行程をお話しますと、以下のような感じになります。
何度も書きますけど、朝出発したら夕方着ですよ! 近いですよぉ~。

中部国際空港 → マニラ・ニノイアキノ空港 約4時間
空港ターミナル → マニラ・ニノイアキノ空港 約15分 車
             (リゾート専用乗り場)
マニラ・ニノイアキノ空港→エルニド・リオ空港 約1時間15分(プロペラ機 18人乗り)
(リゾート専用乗り場)
エルニド・リオ空港→リゾート島(ミニロックorラゲン) 約40分(バンカーボート)

<事前準備>
まずは、ツアー予約です。先日も書きましたが、ST Worldさんにお世話になりました。
料金を支払って、e-Ticketを事前に受け取ります。 

<出発>
ツアーと書いていますが、日本からの添乗員の方がいるようなツアーではありませんので、
空港(今回はセントレア)へは間に合うように行き、どこにかへ集合する事無く、チェックインです。
(※日本でもらうe-Ticketはマニラまでのチケットだけになります。)
あとは、飛行機に乗って酒飲むだけです!!

<マニラ着>
マニラに着いたら、入国審査をうけて、荷物受け取ったら空港の外へ出ます。
(荷物受取のあたりに、両替所がありますので、ペソへの両替しておきましょう。)

現地代理店の方が、空港の外で迎えてくれて、車でリゾート専用乗り場まで送ってくれます。
なんと!乗り場が結構離れた所なんですよねぇ。。。同じ空港の敷地内なのに。。。
その際、エルニド・リオ空港までのエアチケットと、リゾート島予約のバウチャーを渡してくれます。

代理店の方は、リゾート専用乗り場でお別れです。(あわただしく説明されて、あっという間にお別れです)

<マニラ発>
リゾート専用乗り場へ着くと、いきなり体温測定が!(目で測るタイプのやつ)。
そして、スーツケースを開けて、中身のチェックです。 なかなか厳しいですよ。
その後、スーツケースを預けて、待合室へと通されます。 
ここの待合室がリゾートな感じの作りで、急に別世界に来た感じと言うか、リゾート来たぞーとテンションが上がっちゃったりして。。。!  ここでコーヒーなどを頂いて、飛行機が出るのをのんびりと待ちます。

その間に、スタッフから1度呼び出しが。
何かな~と、外へ出るとスーツケースの重量測定の立ち合いが。 さらに手荷物と、自身の体重まではかられちゃうんです。(痩せときゃよかった~なんてことにはならないので、ご安心を。。そのうち体重にまで超過料金を科せられたりして。。。。)
で、ここで重要なのが、1人当たりの荷物の重量が10kgまでということなんです。
この10kgというのは、手荷物+スーツケースの重量を言います。 
そして手荷物は3kgまでという別の決まりもあります。 

ここで越えてしまったら、、、1kgあたり70pの超過料金が必要になるのです!!
そう! ペソは出国まで必要ないからなんて言ってると、大間違い! 注意してくださいね。

われわれの飛行機は1時間遅れで出発だったため、待合室で2時間以上待ちました。。。。
この間に、飛行機のチケットを配られます。

<エルニド・リオ着>
ようやく、飛行機に搭乗です!
みんな窓側、かつ通路側ってことは、2列しかない18人乗りの飛行機なんですね。
座席も決まっていないので、自由に座ってOKです。

きれいな景色を眺めつつ、1時間15分のフライトです。

エルニド・リオ空港は海岸近くにあります。 着陸はスリル満点!! 
海に落ちるかと思うぐらいギリギリをおりて、砂煙をまきながら着陸します。
(空港って言っても、舗装もされていない空地みたいな所なんですけどね。。。)

到着すると、空港の皆さん?が歌を歌って出迎えてくれます。 なんかリゾートですね~。
いったん待合室に通されて、お茶とお茶菓子をいただいて、15分ほど船が出るまで待ちましょう。

<エルニド・リオ発>
しばらくすると、スタッフが行きますよーと呼んでくれます。
空港前の海にバンカーボートが待機しているので、空港横の水路から船でバンカーボートへ。
沖でバンカーボートへ乗り替えたら、いよいよリゾート島へ出発です!

<リゾート島着>
この日は、飛行機が遅れたので、船の上で夕暮れ時を迎えてしまいました。
この夕日がまた綺麗なんですよねぇ~。(エルニド旅行1の写真です)
そして、リゾート島着です。 到着すると、ウェルカムドリンクとともに、スタッフの皆さんの歓迎の歌が!

私たちは、ミニロックアイランドへ宿泊しましたが、感動でした!!

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ミニロックの桟橋からシュノーケリングで潜って撮影した魚たちです。
ほんと、魚がいっぱいで、きれいですよ。




























エルニド旅行3 [エルニド]

今日もエルニドの話題です。(明日もエルニド、明後日も、、、、当分この話題で、すみませんです。)

というわけで、エルニドまでの道のりを今日は書きますね。
さあ、エルニドに行ってみよう!と言ってもメジャーではないので、情報がすくないですよねぇ。。

昨日も書きましたが、エルニドにはミニロックアイランドとラゲンアイランドというリゾートがあります。
どちらも大手旅行代理店では扱いが少ないですが、アジア地域のリゾートをメインに扱っている代理店では結構ツアーがでているんですよ。

ちなみに私がお世話になったのは、こちら↓の代理店さんです。 
http://stworld.jp/

どちらのリゾートもオールインクルーシブなので、ツアー代金を払ってしまえば現地では、殆どお金は必要ありません。さまざまなアクティビティーは殆ど無料で、食事も3食付いてきます。
(酒代ぐらいですね。。。。これもカード払いなら現金はいりませんけどね。。。)

そういうわけで、ペソ(1P=約2円)への両替もほとんどいりません。
 ペソに関しては、最低限以下のお金を用意してあれば、OKです。
 ・帰国時の出国税とセキュリティーフィー 750P (550P+200P)
 ・エルニドへの国内線(リゾート専用機)の往復で、荷物重量超過分 
  1人10kgまで。 1kg超過で70P (往路、復路それぞれお金がかかりますので注意です!!)
 ・国内線はカーボンオフセットの為に、1人200P以上の寄付を募っています。
  (この寄付で植林をして、飛行機を飛ばす際のCO2を吸収する試みです。計算すると1人200Pで1回の飛行分とつりあうという話です。 って書いてあったと思います。なにぶん英語だったのでねぇ。。。)

と前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題の道のりですね。
。。。。。。。。。

おっと! もうこんな時間になってしまいました。。。。この続きはまた明日に。 
(ほんと、期待して見た方すみません。 またお付き合いください。。気長にお願いします。)
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エルニド-マニラ間の飛行機です。 後ろの草原のような場所が滑走路なんですよ。。
舗装じゃない所がGood!
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カーボンオフセットのイメージ図です。





エルニド旅行2 [エルニド]

今日はエルニド(El Nido)についてチョット書きます。

エルニドってどこよー!という方も多いですよねぇ~。 私も先日までは、そんな感じでした。

フィリピンのPALAWANという島の北西にエルニドという地域があるんです。このあたりは、大小約50の大理石の島があり、自然保護区に指定されていることから、手つかずの自然が残されたとても美しいところです。

この島々の中にMINILOC島とLAGEN島があり、それぞれ自然と調和した形で1つのリゾートがあります。
リゾートも島のほんの一部にしかつくられていなくて、自然を損なわないようにいろいろと配慮されています。

そして、日本からは意外と近いんです!!
4日間しか休みがないけど、海がきれいなリゾート地へ行きたいという方には、ここしかありません!(^o^)/
中2日間まるまる遊ぶ時間がとれるんです。(バリなんかは、シンガポール夜便だから、4日間じゃほとんど滞在時間ないですしね。。。)

日本→マニラ(フィリピン) 4時間 (飛行機)
マニラ→エルニド空港 1時間15分(プロペラ機 18人乗り)
エルニド空港→リゾート島 40分(バンカーボート)

日本を朝出たら、夕方にはエルニドについているんですよ~~~~!


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ミニロックアイランドリゾートの前景です。

P1010205.jpg
ミニロックの水上コテージです。












エルニド旅行1 [エルニド]

このブログを書こうと思ったきっかけは、エルニドへの旅行がきっかけでした。
4日間で何処へ行こうと探していたところに、偶然エルニドのツアー記事が!
あまりにも綺麗だったので、すぐに決めました。

ここが、ほんとーに 良かったんですヨ!

とにかく、この感動を誰かに伝えたい!という思いで勢いでブログを始めてしまいました。。。。

使い方もいまいちわかっていませんが、偶然立ち寄られた皆さん、温かい目で見てあげてください。m(_ _)m

とりあえず今日のところは、初日の日の船上からの夕暮の写真をUPします。

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